about POUSSE|プーゼ

プーゼは、フローリスト浦沢美奈のアトリエ兼花店として1991年京都に誕生しました。2019年秋に小売販売を終了し、現在は花作品の制作撮影とともにフラワーアレンジメント教室を開講するアトリエプーゼを運営します。浦沢美奈は京都西陣の生れ。パリスタイルに京都で育まれたシックながらも華やかな色合いを施す花束は、あしらうリボンを目印に「プーゼスタイル」と呼ばれ、全国にファンを持ちます。「テーブルに花を飾ると幸せが集まってくる」の言葉をテーマに著書や様々な媒体での作品発表を通じて花の楽しみ方を提案しています。

POUSSE はフランス語で「プース」、新芽や発芽のことです。「プーゼ」と読むのは美術館「ミュゼ」と音を合わせた造語です。初々しいものばかりがあふれる小さな美術館のような場所にしようと名づけました。

はじまり

洋書で見た花の色彩の虜になり、あてもなく花の世界に飛び込んで以来、ひたすらそれを追求し続けた浦沢美奈は、1991年、京都下鴨に小さな花店「プーゼ」をはじめました。 当初、浦沢が目指したのは、花を面で束ねるヨーロッパのスタイルでした。パリで多くの花店を巡り研究を重ねた感動を京都でも再現したいと挑戦しましたが、いくら正確に再現しても何かが違いました。悩んだ末に見つけたのが、生まれ育った京都西陣で身についた色彩感覚を自然体で加えることでした。こうして新たなスタイルを見出し、やがてそれが注目されることになりました。

花束やアレンジメントの面を構成する花の色彩や形にこだわり、花合わせの価値の証としてリボンをかけることにしました。店名の入ったオリジナルのリボンは「花束にブランドをつくる」ためのもの。土地柄、周りには老舗が多く、代々丁寧に受け継がれた包装は一目でわかります。プーゼの花も「あの店のあれ」と呼ばれ続けたいと考えてはじめました。

about Mina Urasawa | 浦沢美奈(プーゼ 代表 フローリスト)

京都、西陣の生れ。1991年「テーブルに花を飾ると幸せが集まってくる」の言葉を胸に花店「プーゼ 」オープン。フローリストとして出版・広告等で広く活躍中。2019年よりアトリエでの活動に専念。作品制作とともにフラワーアレンジメント教室を主宰。パリスタイルに、京都で育まれたシックながらも華やかな色合いを施す花束は、あしらうリボンを目印に「プーゼスタイル」と呼ばれ全国にファンを持つ。 花を活け自ら撮影する著書に「パリ・京都 花のある暮らし12ヶ月 小さな花のナチュラルアレンジ」(佐伯美奈共著 主婦と生活社)、「お花屋さんの花ノート」(文化出版局)、「お花屋さんの花レシピ」(文化出版局)、「花の楽しみ方ブック」(光村推古書院)、「HARMONIE」(マリア書房)、「はなのいろ」(光村推古書院) 、「FLEURS a Kyoto 」(光村推古書院)、「ばらの本」(光村推古書院)、「京都の花屋プーゼの花日誌」(文化出版局)がある。

2019年 G20大阪サミット首脳会談の花を担当。髙島屋様『2019年・2020年タカシマヤばらのカレンダー』花・写真を担当。2019年 NHK番組『美の壺』出演。2020年著書『京都の花屋プーゼの花日誌』の翻訳版『京都24节气花艺日志』(机械工业出版社)中国で発売。NHK文化センター京都教室講師。

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2021.9.18

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